守屋直之税理士事務所のセキュリティ対策
セキュリティ対策・情報セキュリティへの取り組みについてお伝えいたします。
税理士事務所では、顧客情報はもちろんのこと、財務情報や人事情報など重要データを多く管理しています。これらの重要情報というのは、さまざまな方法で外部に漏洩してしまうリスクがあります。
例えば、データで管理している場合、ネットワークにつながっていることでウイルス感染を起こし情報が流出する可能性もあります。また、重要な機密情報というのは、内部の不正な犯行によって外部に流出することもあるでしょう。
このように、重要な情報を多く取り扱っている士業というのは、情報漏洩のリスクに注意する必要があるということです。また会計ソフトの普及にともないインターネット経由での日常的なデータの やりとりも非常に多くなっております。
そこで私どもが導入しているシステムをご紹介します。
三井物産セキュアディレクション株式会社 MGSP
https://www.mbsd.jp/solutions/product/mgsp/


守屋直之税理士事務所のネットワークを監視しているのがこのシステムです。
通常、LAN ネットワークを統括しているのはルーター等が多いと思いますが、ルーターが備えているファイヤーウォールや PC にインストールされているウィルス対策ソフトだけでは防ぎきれない脅威が急増しています。そこで守屋直之税理士事務所では三井物産セキュアディレクション㈱ MGSP サービスを導入いたしました。MGSP は、社内ネットワークへの攻撃の多くで用いられるウェブ通信を用いた攻撃の防止、事務所内での感染拡大防止、継続的な攻撃通信の防止について総合的なサイバーセキュリティができるシステムになっています。このシステムによってお客様からお預かりしたデータは、何重にもセキュリティシステムを設ける事で大切に保管させていただいております。
うちのように小さな規模の会計事務所でここまで導入している会計事務所は少ないと思います。
守屋直之税理士事務所では、
シスコ製ファイヤーウォール
ウイルスソフトESET
MGSP
でお客様の情報を守っています。